癒しの薬膳

薬膳・気功・経絡をわかりやすく講義

ご挨拶

立秋、八月七日となり旧暦の七夕の節を過ぎると夏の疲れが出てくる時です。

中国では、立秋から8月下旬を長夏と呼び無理をせず甘いものと酸っぱいもので体を癒します。

ぶどう、桃それらの果物がからだを癒してくれます。

桃を送った娘家族と知人から今年の桃は甘味、香りが最高だったとメールでのお礼が来ました。

近所の人と毎年山梨の桃を取り寄せます。

20年も前の話ですが河口湖のペンションへ行った時に食べた桃が美味しくて、ペンションのオーナーと一緒に桃を買いに山越えをして勝沼へ買いにいきました。香りと甘味が自然で味も美味しく、育てられた方の心を見るようでした。

西川修先生が言われるように、良い野菜、果物には自然の気が入っているよ!とのことがわかるような桃の一品です。

高い安いはありますが品物選ぶ時に考えて見てください。

桃農家の人とも20年の付き合いです。

お人柄と言葉の優しさにいつも親しくさせてもらっています。

ネット時代、人から人へ評判は広がってきます。入手困難にならないか心配なくらいです。

夏バテの立て直しは、消化液の分泌、気機の通り、脾の運化

    脾・胃          肝・胆

      甘味          酸っぱさ

     元気を製造する源      元気を逃さない

  食べ物の調和と補う     モノを引き締め、保つ

       ぶどう 桃 キウイ

       りんご お粥に梅干し

                                 佐藤清子

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